ページ内を移動するためのリンクです。

中央教育審議会部会ヒアリングにおいて、松浦・坂出市長が教育委員会制度の在り方について意見陳述(平成16年8月9日)

 8月9日に開催された中央教育審議会教育制度分科会地方教育行政部会(部会長:鳥居慶応義塾学事顧問)の「教育委員会制度の在り方に関するヒアリング」において、松浦・坂出市長(本会社会文教委員長)が、①教育委員会については、それを設置するかどうか等を自主的に選択できる制度を検討する必要がある、②都道府県教育委員会から市教育委員会へ、都市の規模等に応じて権限を移譲すべきである、③市長と市教育委員会との連携を強化すべきであるなどの発言を行った。