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第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有識者会議(第3回)が開催され、まち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長の亀井・名張市長が出席(平成31年4月22日)

 4月22日、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有識者会議(第3回)が開かれ、委員であるまち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長の亀井・名張市長が出席した。
 会議では、片山・まち・ひと・しごと創生担当大臣のあいさつの後、第2期の地方創生に向けた検討の進捗状況について説明を聴取し、今後の検討にあたって留意すべき点や検討を深めるべき点等について意見交換を行った。
 亀井・名張市長からは、①情報支援RESASについて小規模自治体がビッグデータを政策まで高める中間的指導が必要である、②多文化共生を地方創生の政策に取り入れていただきたい、③少子化対策として、結婚できる環境や子育ての社会化を更に推進すべきである、④コミュニティバス等への支援を強化していただきたい、⑤東京一極集中で顕著なのは医師であり、新たな専門医制度による医師の都市部への偏在を踏まえ、地方の人口減少の歯止めとなる地域医療の環境づくりを地方自治体とともに取り組んでいただきたい等の発言を行った。
 
亀井・名張市長