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第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有識者会議(第2回)が開催され、まち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長の亀井・名張市長が出席(平成31年4月9日)

 4月9日、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有識者会議(第2回)が開かれ、委員であるまち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長の亀井・名張市長が出席した。
 会議では、片山・まち・ひと・しごと創生担当大臣のあいさつの後、第1期の地方創生の検証や第2期の地方創生に向けた検討の進捗状況について説明を聴取し、今後の検討にあたって留意すべき点や検討を深めるべき点等について意見交換を行った。
 亀井・名張市長からは、地方創生の取組については我々地方自治体が主役であるとしたうえで、①総合戦略の策定にあたっては、当面する課題と中長期な課題に区分して目標を設定すべきである、②当面する課題は東京一極集中であり、中長期的な課題は人口減少の加速化と人生100年時代への対応であるなどの発言を行った。
 
亀井・名張市長